オムツモデルＱ＆Ａ｜疑問を解消してCM出演への道を掴もう！

Ａ、オムツモデルなどの赤ちゃんモデルのオーディションの審査基準は、もちろん赤ちゃんを見ているというのはあります。

• 目がクリクリでかわいい
• 愛嬌がある
• 素朴な表情がかわいい

など赤ちゃん自身を見ているのは間違いありません。

しかし、赤ちゃんとの撮影には必ずその親がついてくることになります。

非常識な行動が目立つ親の場合、赤ちゃんがいくら可愛くても落ちる可能性はあります。

• ルールを破ってSNSに裏事情を投稿する
• 指示を聞かずに勝手な行動を取る
• 他の参加者が不快になる言動を取る
• 親が出しゃばって意見を言う

このような行動がある親はプロダクションも扱いにくいと感じます。

オーディションや撮影に同行する際は、親の行動も見られていることを自覚し、常識的な行動をするように心がけてくださいね！

Ａ、赤ちゃんの撮影というのは、オムツモデルに限らず、最初から一人に絞っているわけではありません。

ダブルスタンバイ・トリプルスタンバイというのは当たり前にある世界です。

やはり、当日体調が悪くなってしまったり、機嫌が悪く撮影ができないことも予測されます。

実際に、オムツモデルの現場に行っても、CMやパッケージができあがるまで、どの子が選ばれるのかわからないということもあります。

そういう世界だと理解して、選ばれたらラッキーという気持ちで参加してみてはいかがでしょうか？

撮影まで参加できたというのは、倍率をくぐって勝ち残ったということなので自信をもってくださいね！

Ａ、オムツモデルの撮影は、１つのCMでひとりだけで構成されているわけではありません。

• アップで笑顔が映っている子
• 引きでハイハイしている子
• おしりのアップ

は実は違う子ということもあります。

蒙古斑が理由でオムツモデルになれないということはありませんので、安心してくださいね♪

逆におしりがとってもカワイイ子は、おしりのアップで採用されることもあります。

Ａ、住んでいる地域は選考には関係ありません。

しかし、オーディションは地方で行っていても、撮影は東京のスタジオになる場合が多いです。

その際、宿泊先を押さえたり、交通機関のチケットを取ったりするのはご自身で行う場合もあります。

所属している子役プロダクションによってもそのあたりのルールは変わってきますので、確認してみるといいかと思います。

住んでいる場所で、オムツモデルのオーディションの合否が決まるわけではありません！

Ａ、問題ありません。

しかし、最終的にオーディションに参加されるのか、プロダクションに入学されるのかなどは親御さんの意向もあるかと思いますので、事前に相談されることをおすすめします。

オーディションの付き添いや撮影の付き添いは必ず母親出ないといけないわけではないので、その点は問題ありません。

Ａ、実績が高いのは、テアトルアカデミーです。

実際に、過去にパンパース・ムーニー・グーン・マミーポコ・メリーズなど多くのオムツモデルさんを輩出しています。

CMだけに限らず、オムツパッケージの実績も高いです。

他の事務所もテアトルアカデミーほどではありませんが、おむつモデルを輩出している事務所があります。

事務所選びのポイントは、０歳から応募できるかどうかという点を見るようにしてください。

多くの子役事務所は３歳～などと年齢制限を設けています。

３歳で入学しても、その頃にはなかなかオムツモデルの応募がしにくい年齢になっていることがあるので、０歳のベビーモデルを応募しているプロダクションをおすすめします。